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貴州省で暮らす苗族訪れる旅/出会い

 

私が5年前に1人で中国の貴州省へ行き、少数民族が暮らす村々を半年間程訪れてた時に出会ったしょんさんについてのお話をさせてください。


最近娘さんから訃報が届き、当たり前のようにまた再会できると思っていたので本当に驚きました。

貴州省は多民族で主に17の少数民族が暮らしています。
例え同じ苗族でも村々によって刺繍のやり方や代表的な模様が違います。

私は現地で気になった刺繍の場所へ行き当たりばったりで行き、そこで出会った方々に声をかけ刺繍を教わってました。

 

 

この写真のしょんさんもその旅の中で出会った方です。
しょんさんが住んでた建物はトイレがなく、家電も少なく一部屋の中に夫婦で住んでました。

 

 

 

しょんさんは苗族の方でとても痩せていて、飾らない笑顔で優しくて2週間程毎日のように刺繍を教えてくれました。

 

 

隣に住んでた方も私はお姉ちゃんと呼びいつもご飯食べにおいでと呼んでくれたり、刺繍教えてくれたのはもちろん毎日いろんなお話をしたり、とても温かい気持ちになったのを覚えています。

 

娘さんとは連絡先はずっと繋がっていたのですが、先日彼女は私が撮ったしょんさんの写真を投稿してたのを見て気になって聞いたところ、しょんさんは何年か前に天国へ行ったよと彼女から聞かされました。

 

そんな中彼女からメッセージで、私達はこんなに綺麗にはっきりお母さんの顔が映った写真を持っていないから、お母さんを思い出す度にこの写真を見てるよと言ってくれました。

 

私が撮った写真を今でも大事にしてくれてたのを知り、写真撮る事が好きなのでたくさん撮って本当によかったなと思いました。

 

貴州省で暮らしてるそれぞれの少数民族の伝統的な刺繍をできる人が年々減っています。

今私がお世話になった方々にできる事はたくさんの人達に見て知ってもらう事だと思ったので、これからもブログやインスタで貴州省で出会った方々や刺繍について紹介していこうと思います。

 

私達にとっての当たり前が違う所では当たり前ではなかったり、恵まれすぎるが故に悩みが増える事もあったりします。

 

コロナで当たり前だった事が当たり前ではなくなって、だからこそ小さな幸せもたくさん気づけて全てがマイナスではないと思います。

 

また落ち着いたら貴州で出会った人達会いに行きます。

 

 

そしてしょんさんに教えてもらったこの刺繍は一生大事にします。

 

 

 

 

 

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RURU / るる

刺繍作家 ・ 絵描き

1988年中国生まれ 山梨県と東京都を中心に活躍中

幼年期を中国四川省で過ごし、そのころから絵を描き始める、小学四年生になり日本へ

服飾の専門学校を卒業後いったんは就職するものの小さいころから描いてきたものをもっと成長させたいと思い、絵画を学ぶため再び中国へ

一年間北京で絵を学び、その後中国にて伝統の残る土地や、少数民族の村を巡る旅のなかで刺繍の美しさに出会い、四川にて再び刺繍を学ぶ

現在自らの世界観をジャンルにとらわれず表現中

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